インプラント
インプラントとは?
インプラント治療とは、失ってしまった歯のあった場所にインプラントと呼ばれる人工歯根を通常の歯のように埋め込み固定し、その上に人工の歯をかぶせる手術法です。咬んだ場合の圧力は従来の80%程度にまで回復させることができ、違和感無く美味しく食事ができるようになります。

| インプラント症例 | 費用について |
インプラントの構造
基本的には3つの部品で構成されています。
| (1)フィクスチャー |
| 骨の中に埋入され、骨結合が獲得されること によって土台となる部品 |
| (2)アバットメント |
| 歯ぐきを貫通する部品 |
| (3)上部構造 |
| 人工の歯 |

インプラント治療の流れ
| (1) | 診断 | |
| インプラント治療ができるかどうかを診ます。 どのようにインプラント治療を行うかを模型・パノラマⅩ線写真・CT・および各種ステントを用いて 診断します。 |
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| ↓ | ||
| (2) | 検査 | |
| 安全に手術を行うために、血液検査と心電図で客観的に全身状態を把握します。 | ||
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| (3) | 1次手術 | |
| 局所麻酔や静脈内鎮静下でフィクスチャーをあごの骨に埋入します。基本的には歯ぐきを閉じます。 | ||
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| (4) | 治癒期間 | ![]() |
| フィクスチャーが骨と結合するまでの期間。(下顎:3ケ月、上顎:5ケ月) | ||
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| (5) | 2次手術 | |
| 歯ぐきを少し切開して、仮のアバットメントを連結します。 2~3週間で傷が落ち着きます。 |
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| (6) | 補綴 | |
| 最終的なアバットメントに交換してから型をとって歯を作ります。 (約1ケ月) | ||
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| (7) | メインテナンス | |
| スクリューのゆるみや骨の状態を定期的にチェックします。最終的には年に2~3回のチェックになります。 | ||
静脈内鎮静法:安心してインプラント治療を受けたい方へ
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【静脈内鎮静法って?】 |
| インプラント治療の際、笑気麻酔と併用して患者さんの痛み、恐怖などのストレスを取り去ります。 点滴注射により静脈路を確保した後、静脈麻酔薬を注入し、血圧、心拍数などはモニターで確認していきます。患者さんは、呼びかけには答えられるくらいのレベルで、眠ったような状態になり、治療に関心を持たなくなります。 処置後は意識や身体の動きが完全に戻ったことを確認して終了となりますが、安全のため一人での帰宅は禁止しています。 必ずお迎えの方や、タクシーなどが必要になります。麻酔の効果で術中の記憶もほとんど無く、「もう、終わったの?」といった感覚です。 |
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【静脈内鎮静法ってどんな状態になるの?】 |
| 血圧や呼吸を監視しながら、点滴から少しずつお薬を入れます。数分してお薬が効いてくると眠くなります。ただし、全身麻酔のように意識がなくなることはありません。「お口を開けてください」といったような、こちらからの問いかけにも応じることができ、会話をすることも可能です。 感じ方は人それぞれですが、うたた寝をしているような感覚です。 |
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【どんな効果があるの?】 |
| 不安や恐怖心が薄れ、リラックスして治療を受けることができます。 血圧や脈拍が安定します。処置中は自動血圧計などを使って、患者さんの状態を常に監視していますので、お体の病気が気がかりな方も安心して治療を受けることができます。また、健忘効果が あるため、実際よりも処置時間が短く感じられます。 |
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【静脈内鎮静法が適応となる方】 |
| ・インプラント治療に対する不安や恐怖心が強い方。 ・傷みがなくリラックスして、インプラント治療を受けたい方 。 ・治療中に気分が悪くなったことのある方。 ・脳貧血様発作や過換気症候群と 言われたことのある方。 ・高血圧症や心疾患など内科疾患があり、全身管理を要する方。 |
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【費用は?】 |
| 術中の管理を麻酔専門医に依頼するため、費用は数万円かかります。 |
従来の治療方法とインプラント治療の比較
インプラント
ブリッジ
入れ歯



| 【良い点】 |
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●天然歯のように顎の骨に固定 するので、違和感がなく噛むこ とができる。 |
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●咬む力が天然歯の約80パー セントにまで回復することがで きる。 |
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●よく噛めることは全身的な健康 にも良い影響を与える。 |
| 【良い点】 |
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●固定式であるため、装着しても 違和感があまりない。 |
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●人工の歯の材料を選択するこ とにより天然の歯と遜色のな い審美的な修復が可能。 |
| 【良い点】 |
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●ブリッジでは適用できないよう な大きな欠損に有効。 |
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●ブリッジのように健康な歯を削 らずに済む。 |
| 【留意点】 |
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●インプラントを顎の骨に埋め込 む手術が必要。 |
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●全身またはお口の顎の状態に よっては治療できない場合が ある。 |
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●インプラントを維持するために は十分な口腔衛生の管理と定 期的な検診が必要である。 |
| 【留意点】 |
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●ブリッジを支え、固定するため に、たとえ健康な場合でも両 隣の歯を削る必要がある。 |
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●支えになる歯には力がかか り、将来的にいくらかのダメー ジになることがある。 |
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●ポンティック(ブリッジの橋の部 分)の下部の歯肉との間の部 分に食べかすがつまりやすく、 口の中が不衛生になりやす い。 |
| 【留意点】 |
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●バネがかかっている歯への負 担が大きい。 |
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●咬む力が健康な状態に比べて 30~40パーセントになる。 |
| ●取り外して手入れをする。 |
| ●違和感を感じやすい。 |
| 【治療費用】 |
| ●自費治療です。 |
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●手術の難易度、埋入本数等に より必要な費用が算定されま す。 |
| 【治療費用】 |
| ●保険適用です。 |
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●さらに良いものを求める場合 は自費治療となります。 |
| 【治療費用】 |
| ●保険適用です。 |
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●さらに良いものを求める場合 は自費治療となります。 |
インプラントを使った磁石の入れ歯
インプラントを使った磁石の入れ歯(インプラント・マグネットデンチャー)とは、磁石(マグネット)の入れ歯とインプラントを組み合わせた最先端の入れ歯です。
構造は、歯の代わりにインプラントを用いた、マグネット(磁石)の入れ歯で、しっかり咬めるだけでなく、あごがやせていくのを防止したり、咬み合わせの改善など様々な利点があります。また、骨が少なく固定性のインプラントが困難な場合にも適しています。また、怖くてインプラント治療をためらっている方には、安心してインプラント治療を受けていただくために、こちらの静脈内鎮静法をご覧ください。
従来の治療法
【総入れ歯】

歯が1本も残ってなく下顎の入れ歯が動いて、よく噛めません。
マグネットデンチャーを使った治療法
【総入れ歯】

2~4本のインプラントを植え、それを支えにマグネットデンチャーを入れることによって、安定したよく噛める入れ歯になります(上顎の場合は4~6本で口蓋を覆わない入れ歯にできます)。
【部分入れ歯】

バネが目立ってとても気になるだけでなく、その歯に負担がかからないがか心配。
【部分入れ歯】

インプラントとマグネットを併用することでよく噛めるようになるだけでなく、バネがなくなり見た目がきれいになります。しかも残っている歯に負担をかけません。
安心・安全な治療のために生体情報モニターを導入しています。
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安心してインプラント治療を受けていただくために 生体情報モニターを導入ています。このモニターは患者さんの 心電図・血圧・心拍数・呼吸数・動脈血酸素飽和度などを 自動的に監視できます。また、万が一治療中に容態が急変 しても的確に対処することが出来るので、高齢の方も安心して 治療が受けられます。 |
インプラント手術支援画像システム「iCATナビゲーションシステム」導入
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左の画像は「iCATナビゲーションシステム」でインプラントを埋入したときのシュミレーションを画面上で行なっているところです。 このシステムでは、3次元的に構造を把握することによって、 2次元ではわからなかった部分が容易に解るようになるので、 インプラント手術の精度を限りなく高めることができるようになりました。 |
















